- リードアロング(Read Along!)ってどんな教材?
- フォニックスは身につく?
- 買った方がいい?
ディズニー英語システム(DWE)にはリードアロングという副教材があります。
英語を読む力を育てる教材ですが、わざわざ買い足す必要があるか悩みますよね。
そこでこの記事では、リードアロングについて解説します。
メリット・デメリットや買った方がいい人、買わなくていい人もご紹介します。
リードアロングを買った方がいいのか、買わなくていいのか判断することができます。
結論をいうと、リードアロングはあくまでも副教材なので買わなくても構いません。
まずはトークアロング・カードやBookレッスンで、読む力を育てましょう。
リードアロングは英語を読む力が身につく副教材
Read Along!(リードアロング)セットは、ワールド・ファミリーが2026年9月24日に発売した、英語を「読む」ための副教材です。
中身は、英語の絵本24冊と、文字のパズル[ABC Puzzles]セットの組み合わせです。
ワールド・ファミリー・クラブ(WFクラブ)の電子書籍サービス「WF Club Library」で配信されている『Read Along!』が、実物の絵本になりました。
対象は、DWEを使っている幼児〜小学生のお子さんです。
文字に興味を持ち始めたら、DWEのどのレベルのお子さんでも始められます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 絵本 | [Stories]12冊 [Sound It Out]12冊(各24ページ) ブックマーカー1枚 |
| パズル | [ABC Puzzles]セット (パズルピース112枚、CVCレター・トレイ1枚、Spell It!/Ways to Play!(遊び方)のシート1枚、ペン1本) |
| 購入方法 | WFクラブ会員サイト内のShop |
| 購入者特典 | 「デジタル・ガイド」への二次元コード一覧(PDF)のダウンロード |
※2026年9月24日時点の情報です。
リードアロングの値段と、3つの特徴を紹介します。
リードアロングの値段
リードアロングの値段は33,000円(税込)です。
新発売キャンペーン中は、先着1,000名が10%OFFの29,700円(税込)で購入できます。
レインボーポイントは、通常2%のところ5%(1,485ポイント)が付きます。
※2026年9月24日時点の情報です。
DWEで聞き慣れた単語・表現を確認できる
[Stories]の絵本12冊は、DWEで扱われているテーマや言葉をもとに作られています。
登場するのは、ミッキーやミニー、ドナルド、グーフィー、チップとデールなど、DWEでおなじみのディズニーの仲間たちです。
タイトルは『Letter Magic』『Pluto’s Big Day』『Let’s Go!』『Good Night, Goofy!』などです。
同じ表現がリズムよくくり返されるお話で、語彙や文のパターンを楽しく吸収できます。
DWEで耳にしてきた言葉を、今度は文字で確かめられるのが、この絵本の役割です。
「文字っておもしろい」を引き出す
[Sound It Out]の絵本12冊は、文字を音に変える力(デコーディング・スキル)に重点を置いています。
たとえば「cat」を「c」「a」「t」の3つの音に分けて、つなげて読む練習ができます。
「cat」「hat」「pat」の最後の「-at」が同じ音だと気づけるような作りです。
[ABC Puzzles]セットは、手で触って遊びながら文字に親しむパズルです。
- 大文字と小文字、絵と単語のピースを組み合わせる
- 文字のくぼみを指でなぞって、書き順を覚える
- CVCレター・トレイの上で、「cat」の「c」を「h」に替えて「hat」を作る
遊び方は10種類以上あります。
購入者特典の「デジタル・ガイド」に、年齢別(3歳〜・4歳〜・5歳〜)の遊び方が載っています。
絵本には、読書中によく目にする単語「heart words」(サイトワードとも呼ばれます)もくり返し登場します。
「読む・聞く・遊ぶ」を楽しめる
リードアロングは、絵本で読む、電子書籍で聞く、パズルで遊ぶ、の3つを組み合わせて使います。
絵本24冊の音声は、WF Club Libraryの電子書籍で聞けます。
WF Club Libraryは、WFクラブ・アプリやイングリッシュ・タブの中にある電子書籍サービスです。
リード・アロングの学びの流れは、次の5ステップです。
- [Stories]の絵本を聞く・読む
- [ABC Puzzles]で遊ぶ
- [Sound It Out]の絵本を読む
- [ABC Puzzles]で復習する
- 絵本をひとりで読んでみる
この流れをくり返して、ひとりで読めるようになるまで積み重ねていく考え方です。
家では絵本とパズル、外出先では電子書籍、と場面で使い分けられます。
注意点が2つあります。
- イングリッシュ・タブはセットに含まれていません。
- WF Club Libraryは正会員・ベイビー会員向けのサービスです(マタニティ会員、退会・休会中は使えません)。
リードアロングのデメリット
購入前に知っておきたいデメリットは、次の4つです。
- フォニックスを学ぶには物足りない
- DWEと連動していない
- 値段が高い
- 保証制度がない
フォニックスを学ぶには物足りない
リードアロングはフォニックスを体系立てて学ぶ教材ではありません。
英語の文字と音のつながりに気づく、入口の教材です。
文字と音のルールは、catやhatのような3文字の単語で学びます。
フォニックスを本格的に学ばせたい場合は、専用の教材が必要です。
DWEと連動していない
リードアロングはDWE教材と連動していません。
DWEで扱うテーマや言葉をもとに作られていますが、シング・アロングやストレート・プレイとセットで取り組む教材ではありません。
その分、DWEのどのレベルのお子さんでも、文字に興味を持ったタイミングで始められます。
値段が高い
価格は33,000円(税込)です。
リードアロングの絵本は、WFクラブ会員ならWF Club Libraryの電子書籍で読めます。
英語を読む力を身につけるなら、DWE以外の教材を使うという選択肢もあります。
保証制度がない
リードアロングには初期不良以外の保証がありません。
初期不良の対応は、お届けから10日以内に限られます。10日を過ぎると、未開封でも対応してもらえません。
届いたら、すぐに開けて中身を確認しましょう。
リードアロングのメリット
リードアロングのメリットは次の2つです。
- DWEの延長で取り組める
- 読む力が身につく
DWEの延長で取り組める
リードアロングの絵本には、ミッキーやドナルドなど、DWEでおなじみのディズニーの仲間たちが登場します。
お話のテーマや言葉も、DWEで扱われているものがもとになっています。
初めての教材でも、お子さんが見慣れた世界から始められます。
DWEのレベルを問わず使えるので、今のDWEの進み具合に関係なく取り入れられます。
読む力が身につく
リードアロングは、「聞きながら読む」から「ひとりで読む」へ進めるように作られています。
[Stories]の絵本では、音声を聞きながら文字を目で追い、よく出てくる単語に慣れていきます。
[Sound It Out]の絵本では、catを「c」「a」「t」の音に分けて、つなげて読む練習をします。
パズルで文字と音を確かめてから絵本に戻る流れをくり返すうちに、読める単語を少しずつ増やしていけます。
買った方がいい人
次のような場合は、リードアロングを検討する価値があります。
子どもが文字に興味を示し始めた
「これは何て書いてあるの?」と、お子さんが英語の文字に興味を示し始めたら、始めどきです。
リードアロングは、DWEのどのレベルでも始められます。
興味が出てきたタイミングで、そのまま読む練習につなげられます。
フォニックスの前に、入口として試したい
フォニックスを本格的に始める前に、英語の文字と音のつながりに触れさせたい場合に向いています。
catを「c」「a」「t」の音に分けて読むような入口の内容を、絵本とパズルで学べます。
DWE以外の教材を使う予定がない
DWE以外の教材を使う予定がないなら、リードアロングは取り入れやすい読みの教材です。
DWEでおなじみのディズニーの仲間たちと、DWEのテーマで作られています。
DWEの延長で、そのまま読みに進めます。
買わなくていい人
次のような場合は、リードアロングを買わなくても大丈夫です。
フォニックスを本格的に学ばせたい
リードアロングは、フォニックスの入口にあたる教材です。
フォニックスを最初から順に学ばせたいなら、専用の教材を選ぶ方が近道です。
すでに英語を読む練習をしている
すでにトークアロング・カードやBookで英語を読む練習が進んでいるなら、リードアロングを買い足す必要はありません。
リードアロングの絵本は、読みの準備段階からレベル1までのやさしい内容です。
読みの段階に至っていない
お子さんが文字にまだ興味を示していないなら、急いで買う必要はありません。
リードアロングは文字に興味を持ち始めたときに始める教材です。
WFクラブ会員なら同じ内容の電子書籍をWF Club Libraryで読めます。
お子さんの反応を見てから決めれば大丈夫です。
私が購入した理由

Bookレッスンに取り組んでいる
うちの子どもは2人とも、LimeのBookレッスンに取り組んでいます。
ストレート・プレイなどで覚えたフレーズを話すだけでなく、文字を読もうとしています。
少しでも文章を読む力を付けたいと考えて、購入を決めました。
小学校で英語の授業を受けている
長女は小学校の授業で英語を学んでいて、テストもあります。
授業だけでは、正しい読み方を身につけるのは難しいと感じています。
小学4年生の授業でローマ字を学んだので、Bookの英文をローマ字読みしてしまうことがあります。
そこで正しい英語の読み方を身につけておきたいと考えました。
新しい教材を増やさずにフォニックスの入口を作りたい
フォニックスの入口を作りたいと考えていました。
ただ、今から新しい英語教材を取り入れるのは負担が大きいです。
リードアロングはDWEでおなじみのディズニーの仲間たちと、DWEのテーマで作られています。
新しい教材を増やすのではなく、DWEの延長として取り入れられると考えました。
子どもたちはDWEの絵合わせカードでときどき遊んでいるので、そのノリでパズルも楽しんでくれるのではと期待しています。
単純に欲しかった
正直に言うと、単純に欲しかったという気持ちもあります。
子どももLime CAPを目指して前向きに取り組んでいるので、できる限りのことをしてあげたい、という思いが強かったからです。
まとめ
リードアロングは、DWEでおなじみのディズニーの仲間たちと一緒に、英語を「読む」入口に立てる副教材です。
ただし、あくまでも副教材なので、必ず買う必要はありません。
判断の目安は、次のとおりです。
買った方がいい人
- 子どもが文字に興味を示し始めた
- フォニックスの前に、入口として試したい
- DWE以外の教材を使う予定がない
買わなくていい人
- フォニックスを本格的に学ばせたい
- すでに英語を読む練習をしている
- 読みの段階に至っていない
迷ったらリードアロングは買わなくて構いません。まずはトークアロング・カードやBookレッスンで、読む力を育てていきましょう。
WFクラブ会員なら、同じ内容の電子書籍をWF Club Libraryで読めるので、お子さんの反応を見てから決めても遅くありません。
我が家にリードアロングが届いたら、実際に使った様子をこの記事に追記します。
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