DWEのスプリングキャンプ2023に参加中のしろいです!
とにかくリアルタイムでお届けします!
分かりにくくてもごめんなさい!画像が重たくてごめんなさい!
今回はキャンプの興奮をお伝えしたいのです!
勢いだけになりますがご了承ください!
それではスタート!
今回の記事はキャンプのネタバレを含みます。ネタバレを避けたい方はご覧になりませんようお願いします。
当日まで
予約当日、ホームページがめっちゃ重くて大変でした(´д⊂)
でもなんとか予約成功!
「キャンプ行けるよ」と言ったときの子供たちの喜びようったら(^_^)
頑張って取って良かったなーと思える瞬間です。
【追記】参加者にお聞きしたところ今回は都会近郊のキャンプは予約開始と同時に売り切れたようです。 我が家が参加した場所は締切直前まで空きがあったようです。どうしてもキャンプに行きたい場合は、競争率の低い(=都心からちょっと離れた&お値段もちょっと高い)場所を狙うと申し込みしやすいかもしれません。
1日目
いざ出発
楽しみすぎて子供たちが5分に1回ペースで「ねぇー、まだー?」と言ってきます(´+ω+`)
今回が3回目のキャンプなので、気持ちにも余裕があります。
チェックイン完了
無事にホテルに到着しました!
キャップを被ったキッズたちもちらほら。
このあと16時から、いよいよ先生とあいさつをしてキャンプが始まります!
わくわくドキドキ。
私も英語を使って子供と楽しんできます!
ご挨拶&アクティビティ
集合したら先生とのご挨拶。
検温してバンダナをもらいました。
今回は先生が3人参加されていて、なんだか贅沢。笑
いよいよ2泊3日のキャンプの始まりです!
アクティビティでは参加者と挨拶したり、チームに別れて活動したりします。
過去に2回キャンプに参加したことがありますが、そのときに会った2組の家族にも再会することができました。
どちらの家族も、私と目が合った瞬間「あっ!」みたいな反応。よく覚えてくれてたなぁ。ありがたいことです。
チームは3日間同じなのでどんな子たちと一緒になるかは割と重要ポイントですが、運任せなのは仕方ないところです。
我が子は仲良くしたい感が出るので、極力気持ちをくみ取ってお近ずきになれるよううながしてあげようと思います。
GoodNightを歌って解散
アクティビティの終わりに、明日の朝の予定のアナウンスがあり、解散となりました。
アナウンスも英語なので聞く私たちは必死。苦笑
最後に子供たちが前に集まって、先生と一緒に「GoodNight」を歌ってくれます。
普段は家で歌っているものの、他の子供に混じって我が子が歌っている姿は成長したな~と感動する瞬間です。
この時はシャッターチャンスならぬムービーチャンス!
私もビデオカメラとスマホのムービーと肉眼の三刀流で録画と記憶に納めました!笑
明日は丸1日です!
おやすみなさい。
2日目
朝ごはん
ホテルのバイキングです!
子供は朝からソフトクリームを堪能しています。笑
初日にもらったバンダナを着けている子もちらほら。
私は忘れてしまいましたが、つけてきてると同じキャンプの参加者だと分かりやすいです。
明日はバンダナつけてこよう。。。
1日目中アクティビティ!
このあとは9時に集合してお昼過ぎまでアクティビティです!
お外に出かけるそうで、ピクニックがたのしめそうです(^_^)
屋外アクティビティ&ハイキング
集合して少し遊んだ後は、屋外でアクティビティしました。
外国版「だるまさんがころんだ」をしたり、
アクティビティブックにお絵描きをしたりして過ごしました。
うちの子は仲良くなりたいキッズを見つけたようで、真横にレジャーシートを陣取ってアクティビティに取り組んでいました。
こういうお友達になつくところがうちの子の良いところだと思います。
親切に「いいですよー(^^)」とご一緒させてくれたご家族に感謝です☆
アクティビティで遊んだあとはハイキング!
ハイキングとはいっても、広場から見える丘の上に登って景色を眺めて集合写真を撮るぐらいでしたが(^^;)
もちろん丘を登るときの歌は「We are hiking through the wood」。Left, Right, Left, Right…と声を掛けながら登りました。
こういうシーンで歌える歌がたくさんあるのも、DWEのいいところです(^^
ハイキングからもう一度広場に戻って、スタンプラリーみたいなことをして遊んだりしました(*^^*)
ランチ&屋内アクティビティ
ホテルの中に戻って、お昼ごはん(お弁当)を食べました。
ごはんの前にはちゃんと手洗いの時間を取ってくれます。
2日目ともなると、仲良くなった子供たち同士で一緒にお弁当を食べる家族が多く見られました。
我が家も3家族で一緒にお弁当を食べました。
ときどき英語、ときどき日本語を交えながら、「キャンプ何回目ですか?」とか、「週末イベントはたくさん行ってますか?」とかを話しました。
いくつかの家族と交流する中で思うのが、子供が英語をペラペラ喋っている家族は、親も英語が堪能です。
元々喋れるのか、DWEに取り組むうちに英語ができるようになるのかは定かではありませんが、子供が英語できるのは親からの影響も大きいと痛感します。
私ももっとDWEに取り組まなきゃ!!
ランチのあとは再びアクティビティ。
ここでもうちの子は仲良くなった(一緒にいたい)子供と一緒にアクティビティを楽しみました。
写真のアクティビティは、「The butterfly touched…」というアクティビティで、
先生が「Where the butterfly touched?」という質問に「Zippy’s tail!」と答えていきます。
そして丸の中に番号を書いていきました。
「1, 2, 3, 4, , , ,」と、2人とも数を数えられるようになっていて、我が子とは思えないです。笑
オプションアクティビティがありましたが、我が家はホテルの部屋に戻って休憩を取ることにしました。
やはり慣れないお出かけにアクティビティ、疲れが溜まっていたのか、親子とも全員お昼寝しました(´+ω+`)Zzz…
このあと17時半から晩ごはんです!
オプションアクティビティの内容
晩ごはん前に集合したらオプションアクティビティで作った作品が飾られていました。
スターにUFO、お化けにお寿司!
楽しそうです。
晩ごはん
今回のキャンプでは晩御飯は2回とも中華レストランでした。
前回(2022年サマーキャンプ)同じホテルに参加した時はバイキングレストランだったのですが。。。
食事やレストランは回によって変わるのかもしれません。
キャンプファイヤー(屋内バージョン)
参加した場所は屋外キャンプファイヤー場がないので、屋内で「クリエイティブ・キャンプファイヤー」と題してアクティビティを行いました。
懐中電灯やビニール紐を使ってキャンプファイヤーを作りました。
キャンプファイヤーといえばマシュマロ!
先生が焼き方を教えてくれて、そのとおりに焼いていました。(本当は焼く真似だけですが。笑)
明日は午前中だけなので短い時間を楽しみます!
3日目
朝ごはん
おはようございます!
今日がキャンプ最終日です。
子供たちは今日も朝からアイスクリームを堪能していました。
子供たち、朝からアイス食べれるのはキャンプ中だけだからね!家ではないからね!笑
チェックアウト~最後のアクティビティ
ホテルをチェックアウトしてから、最後のアクティビティに向かいます。
仲良くなったお友達とも今日でお別れ…
たった3日間ですが、とても濃い時間を過ごすことができました\(^o^)/
最後の最後まで楽しんできます。
アクティビティ&プレゼンテーション
最後のアクティビティは屋外で行いました。
DWEソングを歌ってウォーミングアップ。
「Look up the sun is shining」や「Rooster」、「Every morning」といった朝にピッタリな歌をみんなで歌いました。
次にアクティビティブックのワークをみんなで行いました。
今回は「Drow your monster」というテーマで、先生がサイコロを振って出た数だけ体のパーツを描いていく、というワークがありました。
2泊3日の最終日ともなると、3~4歳の小さなお子さんの中には飽きてしまったり疲れてぐずってしまうお子さんも出てきました。(我が家も同じで、まともにワークすることなく終始抱っこでした)
この点は仕方のないことだと思うので、ぐずってしまう、イヤがってしまう、もしかしたら一切参加したがらないことを前提としてのぞんだ方が良いです。
最後にバディチームごとにプレゼンテーションを行いました。
テーマは「私ができること」。
名前を言ったあと「I can ~.」と得意なこと、出来ることを発表していきます。
Push ups(腕立て伏せ)やBallet dance(バレエ)を披露してあっと驚かせる子もいれば「I can Junp!」 とピョンピョン跳び跳ねて周りをホッコリさせてくれる子もいました。
どの子も3日間の英語環境に身を置いただけあって、立派なプレゼンテーションでした。
仲良くなったお友達はもちろん、お話はできなかった子も、短期間でこんなにも成長した姿を見るとスゴいなぁと思いました。
うちの子も、大きな声で堂々と名前を言って、何度も練習したフレーズを言って実演する姿に、胸が熱くなりました。
サインタイム&お別れの時間
終了後はサインと写真の時間がありました。
キャップにサインしてもらう子もいれば、バンダナやカードにサインしてもらう子もいました。
サインタイムは11時過ぎに終了し、12時前には解散となりました。
たった3日間とはいえ、濃厚な時間を過ごしたあとのお別れは寂しいものです。
仲良くなったお友達たちは一緒に写真を撮ったり、お話をしたりして別れをおしみました。
親御さんたちはSNSを交換しあって、「またお会いできるといいですね」と励まし合いました。
前回キャンプに行ったときは、子供同士がものすごく仲良くなって、SNSで相互フォローしていただいたご家族がいたのに、その後連絡を取らなくなってしまい、子供に申し訳ないことをしたなと反省しています。
せっかく子供同士が仲良くなったので、親としてはこれからも関わりを持てるように働きかけたいところですが、遠距離なのでイベントで会えることもないためどこまで親御さんに連絡をとっていいのやら・・・
この辺りの距離感が難しいです。。。
なにはともあれ無事終了
お別れをして車に乗り込み家路につきました。
キャンプを振り返って思うこと
子供に尽くしている家族が多い
参加されたご家族を見ていると、お子さんのためにDWEをしてあげよう、というスタンスの親御さんが多くいらっしゃいました。
子供がのびのびと楽しめるように見守る方や、子供と一緒にキャンプを楽しむ方など。
DWEという英語教材を購入しただけでなく、イベントも含めた取り組み全体に積極的な方が多かった印象です。
遠距離から運転して来られたママさんや、お子さんと2人で参加されたパパさん、ママさんを気遣いながら子供の面倒も見ているパパさん。
中にはお子さんが「どうしても行きたい!」とお願いしてきたからと、電車とバスを乗り継いで片道4時間かけて参加されているママさんもいらっしゃいました。
同じ親として、子供のために行動できる姿に頭が下がりますm(_ _)m
CAPが進んでいる子は真面目で積極的な子が多い
子供は十数人いましたが、Lime や Yellowキャップの子供は数人だけでした。
その子たちを見ていると、アクティビティのワークやゲームなど、すべてに真面目に取り組んでいる姿が印象に残っています。
また、初日のアクティビティが始まる前から「Hello!」と声をかけてくれた子もいましたし、先生に積極的に話しかけている子もいました。
やはり真面目&積極的な子は伸びるスピードが早そうです。
我が家はゆっくりスピードで進んでいこうと思います(^^
先生やDWEキッズとの濃厚な時間を過ごせる
キャンプは宿泊を伴う2~4日間のイベントなので、先生やDWEキッズたちと触れ合う時間がものすごく濃く長く過ごせます。
行ってすぐ帰る週末イベントとは大きく異なる点です。
この英語環境に身を置くことで、普段は表に出てこない英語スキルが発揮されます。
「家では全然歌ったり話したりしてないのに、めっちゃ歌うやん!普通に英語で理解してるやん!」とか「英語を話す姿、めっちゃサマになってるやん!」とか、何回も思いました。
キャンプ中、先生は子供1人1人を相手してくれ、名前も覚えてくれます。子供たちも先生の名前を覚えて遊んでモード全開でした。笑
お友達と過ごす時間も長く、無邪気に遊ぶ姿に癒されます。
DWEの取り組みに積極的な親御さんも多く、話を聞くだけでも勉強になるし刺激を受けます。
キャンプはただ楽しいだけじゃなく、普段の家庭での取り組みだけではできない貴重な経験ができます。
キャンプはオススメ
キャンプ、とっってもオススメです!
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