- タッチ・バージョンの交換価格が知りたい
- 交換するか悩んでいる
DWEの新教材「タッチ・バージョン」の発売に合わせて、DWEを持っている人向けに交換キャンペーンが行われます。
バージョンアップの値段が気になったり、バージョンアップした方がいいのか悩んでいたりする人も多いのではないでしょうか。
この記事ではタッチ・バージョンへの交換について、値段や注意点、交換した方がいい人の特徴を解説します。
この記事を読むと教材を交換したほうがいいのか、ディスク・バージョンのまま使った方がいいのか判断することができるようになります。
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タッチ・バージョンへの交換価格と申込開始日

タッチ・バージョンへの交換価格は、購入年やお持ちのパッケージによって変わります。
交換の申込は2025年6月2日から開始されます。交換キャンペーン期間は約3ヶ月あるので、じっくり考えてからでも大丈夫です。
ブルーレイ版を持っている人
ブルーレイ版を持っている人がタッチ・バージョンへ交換する際の値段(税込み)がこちらです。
購入時期 | 交換価格 |
---|---|
2024年5月以降 | 44,000円 |
2023年 | 55,000円 |
2022年 | 66,000円 |
2021年以前 | 77,000円 |
購入時期によって44,000円〜77,000円まで幅があります。最近1年以内に購入された人は交換価格が最も安く、それ以前の人は11,000円ずつ高くなるように設定されています。

教材自体の値段と比べると交換費用は安く設定されています。
なお2022年10月5日以前にDWEを購入した人は、別途バージョンアップ費用がかかります。
対象教材 | 購入時期 | バージョンアップ価格 |
---|---|---|
プレイ・アロング(P) | 2019年4月16日以前 | 17,600円 |
レッツ・プレイ(L) | 2022年10月5日以前 | (調査中) |
DVD版を持っている人
2019年4月以前にDWEを購入した人はDVD版からブルーレイ版へのバージョンアップが必要です。2つの注文を同時に行うことになり、それぞれの費用がかかります。
- DVD版からブルーレイ版にバージョンアップする。
- ブルーレイ版をタブレット版に交換する。
DVD版からブルーレイ版へのバージョンアップ価格(税込み)は次の表です。
教材 | 交換価格 |
---|---|
メイン・プログラム(M) | 165,000円 |
ストレート・プレイ(D) | 99,000円 |
シング・アロング(S) | 68,200円 |
レッツ・プレイ(L) | 64,900円 |
プレイ・アロング(P) | 17,600円 |
バージョンアップ価格はあくまでも持っている教材をブルーレイ版に変える場合の値段です。持っていない教材は新規購入の扱いとなり、上記の値段よりもさらに高くなります。
タッチ・バージョンへの交換価格は、「ブルーレイ版を持っている人」でご紹介した値段と同じです。
購入時期 | 交換価格 |
---|---|
2021年以前 | 77,000円 |
DVD版は2019年4月で販売終了したため、交換費用は1種類しかありません。
2025年8月29日以降は一律価格
タッチ・バージョンへの交換キャンペーンは、2025年8月28日(木)までです。交換キャンペーン終了後は 121,000円となります。
交換を検討されている方はお早めにお申し込みください。
交換した方がいい人の特徴


タッチ・バージョンに交換した方がいい人の特徴を解説します。交換しようか悩んでいる人は参考にしてください。
①:取り組みの効率化を図りたい人
取り組みにわずらわしさを感じている人、とにかく効率を優先したい人は、タッチ・バージョンに交換することでそのメリットを活かすことができます。
歌や映像がタブレットで再生するように変わったことで、取り組みの効率化が図れるようになりました。
- ディスクの入れ替えがなくなる。
- プレーヤーの起動時間が大幅に短縮される。
- オープニング動画がなくなる。
- レジューム機能(前回の停止位置を記憶して途中から再生する機能)が使える。
ブルーレイ版では、子どもの見たい教材やレッスンに合わせてディスクを入れ替える必要がありました。1回の手間は大したことないのですが、毎日取り組んでいると手間な作業です。
また電源を起動してから本編が再生され始めるまでの待ち時間はとてももったいないです。



毎回流れる「フゥ〜!ワ〜ルド・ファミリ〜!」はいつも無駄だと思っていました。
タブレットでは、チャプターの再生途中で停止したり、メニューに戻ったり、時間を空けたり、さらに再起動しても停止位置が記憶されています。
ストレート・プレイであれば映像の続きを見せてあげられますし、ステップ・バイ・ステップであればレッスンの進捗を忘れずに済みます。
ディスクの再生にわずらわしさを感じている人、今よりも効率的にDWEに取り組みたい人は、タッチ・バージョンへの交換を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
交換しない方がいい人の特徴


次に交換しない方がいい人の特徴を解説します。
タッチ・バージョンはとても魅力的ですが、全員が交換したほうがいいわけではありません。ネットやSNSでは交換の話題で盛り上がっていますが、焦って交換しては後悔のもとです。
交換キャンペーンは約3ヶ月間行われるので、必要性を十分に検討のうえ冷静に判断しましょう。
①:ディスクをなくした人
タッチ・バージョンへの交換は、手元にあるディスクとの交換です。
ディスクをなくしている場合は、追加費用が発生する可能性があります。
「不足している教材を追加購入する」という扱いになるため、どの教材を何枚なくしているかによって追加費用は変わります。
DVD版を持っている人の交換費用でご紹介したように、交換費用に比べて教材の費用は高いので注意しましょう。
②:複数のプレーヤーを使っている人
タッチ・バージョンに付属されるタブレットは1台のみです。追加購入はできません。
例えば兄弟姉妹がいて1人ずつプレーヤーを使っている人は、現在の取り組み方法を変える必要があります。
タッチ・バージョンに交換することで取り組みの効率化が期待できる一方で、順調に進んでいる取り組み方法を変えるのはリスクがあります。
交換する際は、1台のタブレットでどのように取り組んでいくか、十分に検討したうえで交換しましょう。
教材の交換条件で注意すべきポイント6選


ディスク・バージョンからタッチ・バージョンへ交換する際の注意点を紹介します。
今持っているパッケージによっては、バージョンアップの対象外だったり、追加費用が発生したりする場合があります。
ワールド・ファミリー・クラブの会員であること
交換キャンペーンの対象者はワールド・ファミリー・クラブに入会している人です。休会中の人も対象です。
ワールド・ファミリー・クラブに入会していない人は対象外なので注意してください。
DWEを正規購入していても、ワールド・ファミリー・クラブに入会していなければ対象外です。
ただし正規購入している人は、交換キャンペーン期間中であれば入会キャンペーンを使ってオトクに入会できます。
ディスク・バージョンへは戻せない
タッチ・バージョンに交換したら、どのような理由があってもディスク・バージョンへは戻せません。
せっかくタブレット版に交換したのに後悔してしまっては、元も子もありません。
交換を考えている場合は、ご家族でよく話し合ってから決めましょう。
ミッキーパッケージ以上の人が対象
バージョンアップの対象者は、今持っているパケージがミッキーパッケージ以上の人です。
ミニーパッケージ以下(ステップ・バイ・ステップがないパッケージ)を持っている人は、タッチ・バージョンへのバージョンアップはできません。
新規購入の場合もミッキーパッケージ以上でなければタッチ・バージョンを選ぶことができません。この点では、新規購入者と既存のユーザーに差はありません。
ディスク教材が手元にない期間が発生する
バージョンアップするためには、手元にある教材を先に返却しなければなりません。新旧教材の返却と到着の順番に注意が必要です。
交換は以下の流れで行います。
交換キットが届くまで3〜4週間かかる。
返送から新しい教材が届くまで1〜2週間かかる。
申し込みからタッチ・バージョンの到着まで、1〜2ヶ月かかります。そのうちディスクが手元にない期間は1〜2週間です。
ディスクを返却してタブレットが届くまでの期間は、ブルーレイを使った取り組みができません。
ディスク以外の教材(トークアロング・カードやミッキー・マジックペン・セットなど)は返却する必要がありません。この機会に普段あまり使っていない教材を活用して、DWEの教材がない時期を乗り越えましょう。
すべてのディスクをまとめて返却する必要がある
教材の返却時には、すべてのディスク(CD、DVD/ブルーレイ)をまとめて返却しなければなりません。
複数回に分けて返却することはできないので、教材を別々の場所に保管してある人は集めておきましょう。
またディスクをなくしている場合は、差額費用が発生する可能性があります。
ケースの返却は不要
返却する教材はディスクのみです。未開封であってもケースから取り出して、ディスクだけを返却します。
ケースが不要なら自分で破棄する必要があります。



DWEのケースはかわいいので、ダビングしたディスクの保管に使ってもいいですね。
タブレットはできることに制限があるので注意
タッチ・バージョンに付属のタブレットは、DWE教材の再生専用です。市販のタブレットと違って、できることに制限があります。
またディスク・バージョンでできていたことが、タッチ・バージョンではできなくなることもあります。
重要度を比べ、交換しても問題がないか冷静に判断しましょう。
データの取り出し・書き込みはできない
ディスク・バージョンのプレイ・アロングやシング・アロングにはCDが付いているので、カーナビやスマホに取り込んで再生することができました。
しかしタブレットから歌や映像のデータを取り出すことはできません。音楽データをタブレットに書き込むこともできません。
タブレットは再生環境の持ち運びの面でとても便利です。その一方、送り迎えの間に車で聴かせたり、外で遊んでいる横でBGM代わりに歌を流したり、という取り組み方ができなくなります。
すきま時間を活用している人は、日々の取り組みに支障が出ないか検討が必要です。
タブレットの追加購入はできない
タブレットは1家族1台のみもらえます。追加販売はされていません。
ディスク・バージョンであれば、ブルーレイプレーヤーを購入すれば別々に取り組みができました。
特に兄弟姉妹1人ずつにブルーレイプレーヤー持たせていたり、部屋を分けて取り組んでいたりする人は、慎重に検討してください。
Wi-Fiがない環境では使えない
タブレットを初めて使うときと、その後も定期的にログインする必要があります。
タブレットのアップデートもあるのでWi-Fi環境が必須です。
一度ログインすれば90日間はWi-Fiのない環境で使うことができますが、Wi-Fi環境のない実家に長期にわたって里帰りする場合などは、注意が必要です。
場合によってはWi-Fiの導入を検討しましょう。
まとめ|検討は慎重に、交換はキャンペーン期間内に!


2025年5月14日、タッチ・バージョンへの交換価格が発表されました。すでにDWEを持っている人が対象で、キャンペーン価格で交換することができます。
歌や映像の教材がディスクからタブレットに変わることで、日々の取り組みの効率化が図れるようになりました。
一方、タブレットに変わることでできなくなることもあります。
ディスク版とタブレット版どちらを選ぶか十分に検討のうえ、みなさんに合ったバージョンを選んでください。
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